どしゃ降りでもカッパ着て行くのだ

64歳のアルバイト生活(ブログ名変更考察中)

オークションで生活できれば

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とりあえず、最近はオークションのみで暮らしています。

今月は前期はわりとよかったのですがここ2~3日はスローダウンしています。先月も半ばで3日くらい全く売れない日があってかなり気分がダウンしていたのを思い出しました。いまも多少弱気になっています。

オークションは現在3,000点くらいの出品で売上は100,000円程度、これは本以外の売上も含んでいます。金額的には半分くらいは残るので新聞配達程度の収入にはなっています。でも50,000円ではね。せめて倍額ないとやっている意味が無いです。

しょぼいせどりしているねとか言われそうですね。

ブックオフのせどりがオワコンと言われて久しいですが、薄利覚悟なら高回転で収益を上げることは不可能ではないです。ただ、モチベーションと体力、持久力が必要です。その辺があまり得意ではないのです。年齢のこともあるのですがもともとあまりガツガツやる方ではないので性格的な部分が多分にあると思います。

子育ても終わっているのでそんなに金が必要ではないといえばそうなのです。さらにこれから事業を大転回させようとも思ってはいないのです。介護でできた借金を返しながら日々暮らせればいいのです。・・・こういう考えがいけないのですよね。自営業向きではないことは確かです。

薄利多売とか簡単に言いますが、値段を下げれば確かに多少売上の点数は増えるかもしれません。それには多分今の数倍の仕事量が必要です。それに見合う金額が稼げるようにはどうしても思えないのです。

元来書籍の単価は低くて利益は薄いのです。稀に高額本に出会いますが。

ヤフオクには自分が500円程度で売れるかなと考えている書籍でも僅か100円程度で出品している人がいます。100円で売ってどれだけ儲かるというのでしょうか?たとえ自分が所蔵している本を処分するにしても労力という部分を考えればかなりタフな条件です。そのような出品者は何を考えて価格を設定しているのか理解できません。

正直出品中にそんな出品者に出会うとガッカリします。もう少し高く売って欲しいのです。競合がたくさんいる場合は納得できますが、その出品者のみが出品している書籍であっても破格な金額で出品しているのです。

そんな商品には追随者が必ず出ます。そうするとその書籍の落札相場もその辺の金額で定着してしまうのです。つまり書籍の相場を下げているのです。オークションが始まって久しくなりますが古本の値段もずいぶん下がっているのだと思います。消費側にとってはいいことなのかもしれませんが古くから営んでいる古本店なんかはかなりな打撃になっていることでしょう。

偉そうなことを書きましたが自分も下げる側の人間なので申し分けないと思ってます。

 

本以外にも扱っているものがあります。

もともと園芸が趣味なので狭い庭ですが様々な鉢植えが並んでいます。この中から自分が実生(種から育てること)したものや挿木したものをある程度大きくしてオークションにかけるというものです。

最初は売れ筋がわからず出品しても売れなかったり、こんなもの売れるのかというものが売れたりして、世の中の需要と自分の感覚が多少ずれているのがよくわかりました。最近では売れ筋を一定量確保しながら新しい売れ筋を開拓しています。

広くて日照のよい庭というわけではないのでキャパ的にはきついものがありますが、栽培できる土地が確保できればむしろ書籍より有望な商材かも知れません。

しかし土地の確保は難しいです。買うか借りるかになると思うのですが、どちらにしろ先立つものが必要です。日々カツカツで生きている老人には夢のような話です。

 

結局今の状態を膨らませていくしかありません。書籍の場合は地道に少ない資金を回転させて少しずつ在庫を増やし売上を上げていくしかないのです。植物はスペースが限られていますから単価の上がるものを作るしかないのですが。これは書籍以上に時間がかかるものとなります。どちらも牛歩の如く行くしかありません。