どしゃ降りでもカッパ着て行くのだ

64歳のアルバイト生活(ブログ名変更考察中)

求人、目に見えぬシニア応援の壁

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ブログ再開とか書いて10日も経ってしまった。

 

バイト(派遣)をやめて2ヶ月くらいになりますが、そろそろ稼動しなければならないかもしれません。この2ヶ月はオークションのみで支払をカバーしていたのですが、カツカツであることには違いがありません。

それでもオークションに専念することによって多少売上も右肩あがりだったので、これはこのままオークションだけでやっていけるのではと皮算用しながら日々を過ごしていました。

ところが。

3月9日に10件程度の売上があってこれはこのまオークションでやっていけると気持ちは勢いづいいたのです。それまでもまーまーよく売れていたのですが、9日を最後に3日間全く売れない日が続きました。

1日売れない日などは度々あるのですが、2日売れない日は稀です。それが3日間も売れないのはたぶん初めて。

2日目くらいになると体調がよろしくなくなり、3日目になると出品さえできないような虚無感に陥ってしまいました。これはダメだ。このままでは破綻する。

やっぱりバイトに行こうとなったわけです。ですが・・・。

私も今年初頭に64歳になりました。来年には高齢者の仲間入りです。現実的にはそう易々とバイト先はないのです。求人はあっても、面接に行っても採用されないことが多々あって、恐怖に打ち勝ち求人に応募する気持ちがもてないのです。

つまり、ニートです。

 

この2ヶ月の間に1箇所だけ応募して面接に行きました。軽運送業の配送の求人でした。宅配の求人は多いのですが、求人の案内を見たところチャーターや企業配などの仕事がメインのようです。

定年後に起業される方も応援しますみたいなことも書かれています。シニア応援というやつです。この文言はよく見かけるのですが、別にシニア層を求めているわけではなくてシニアの方も応募していいですよ程度の文言です。でもまあ自分が経営者側ならシニアよりも壮年層以下の若い方がきてくれたほうがうれしいですけどね。

正真正銘シニアなんだから気にせずに応募するしかないのです。

宅配は正直やりたくないのでチャーターや企業配中心ならと思い応募してみました。

面接に行くと歓迎しくれているような雰囲気の対応です。そこで話を聞くと、募集しているのは宅配だということです。やはりな。チャーターや企業配は宅配で信用をつけてからでないと配車できないというのです。

それでも仕事は宅配以外も色々あるということで、雑談をしながら和気藹々と面接はすすんでいき、最終的には私としては是非お願いしたいということを告げました。登録に必要な書類を教えてもらい、それらがそろったら担当の方に連絡しますということで退社したのです。

終了後にはパンフレットと名詞もいただいて帰ったのですが、その日は週末だったので次の週明けに書類を揃えて連絡を入れると担当者がいないので後ほど折り返し連絡しますとのこと。その日は連絡待ちで一日を過ごしました。

連絡はきませんでした。担当者の都合がつかなかったのかと思い数日待ちましたが連絡は来ません。何度も督促の連絡をするのが気が引けたので、メールでご連絡お待ちしていますと送りもしましたが返信もなし。

相手方の会社がどういう了見でシカトしたのかは不明ですが、望まれてはいないということは確かなことのようです。

面接の時に断ってくれればスッキリしたのにね。

このような状況で気持ちが萎えてしまい再度連絡することはありませんでした。

 

ここで軽運送業について少し解説します。

軽運送業は4ナンバー(貨物ナンバー)の軽自動車1台と普通自動車免許があれば開業できます。開業は陸運局へ書類を提出するだけで普通の方であれば問題なく受付られます。許可とか認可ではなくて届出というものです。

軽運送業の多くは独立した事業者で請負という形で大手運送会社や前記のような仕事を斡旋する企業と契約して、あるいは登録して仕事をしています。

 

この後、同じような全国展開している会社に問い合わせてみたのですが、スポット的な仕事はあるみたいです。それも月に数回程度。がっつり契約して(契約金を払って)入る仕事とは違って協力業者みたいな立場です。近隣では数名が登録しているみたいです。つまり月に数度を分け合うわけです。多少の足しにはなりそうですが。

まあ、がっつり契約して下請けに入っている人のおこぼれを分け合うとういスタンスなので仕事量としてはこんなものかもしれません。田舎だしね。がっつり契約のほうもどれくらい稼げるのかどうかわかりませんが。問い合わせの時に聞けばよかったなと思っています。

こんな感じでオークションのみで踏みとどまっているのが現状です。シニア応援というのがいかに頼りない文言かという結論でした。

 

前にも同じようなこと書いてました。下流老人の恨み言。

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