どしゃ降りでもカッパ着て行くのだ

64歳のアルバイト生活(ブログ名変更考察中)

雨の新聞配達は憂鬱の極み

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一晩中眠れなかった

相変わらず、アルバイトのネット検索をしていて、気持ちは東京・徳島を行ったり来たりしています。東京に行きたい気持ちもあるし、行ったら行ったで、徳島で捨てなければならないものもたくさんあります。その処理を考えるだけでもうんざりするのです。

いろいろ考えていたら、だんだん気持ちが暗黒面に引っ張られて、不安が増大。いったん床についたのですが、しばらく眠れず、起き上がって、また検索という体たらく。おまけに、雨が降り始め、それもかなりな量の雨音。結局、前日、新聞配達が休みだったということもあって、長時間爆睡したのも影響してか、眠れませんでした。

そんなに、神経細くはないんですけどね。

だんだんと、新聞配達に行く時間が迫ってきます。少しだけも寝ればよかったなと思いながら、雨音だけを気にしていました。幸い、多少小降りになってきたようで、このまま止んでくれと思っていたのですが、止む気配はありません。

天気予報のアプリを見てみたら、ずっと雨という予報。カッパを着なければならない憂鬱も加わって、かなりブルーです。一つだけ救われたのは、気温が高いこと。スマホの温度計では12℃と出ています。氷雨だけはかないませんから。

結局眠らす、新聞配達の時間が来ました。

 

体を動かすと憂鬱が逃げていく

新聞販売所に着くと、広告を新聞に挟みこむバイトの人たちが、待機中でした。今朝の朝刊を積んだトラックがまだ来てないのです。雨の日は通常よりも作業工程が多いので、時間は後へ後へと押していきます。

じっと待機しているバイトの人たちは無言です。早朝から饒舌な人はいません。みんな疲れているのです。予定が押してくると、疲れは増大してきます。自分は外に出て、屋根のある駐車場の片隅で座って待ちました。気温が高いせいか寒くはありません。

30分ほど待って、トラックが到着、搬入が始まりました。搬入も待機していたバイトの人たちの仕事なのですが、自分も搬入の列に加わります。じっと見てるよりは気がまぎれます。多少時間も早くなりますから。

広告を挟む時間は駐車場で待ちます。荷物が出来上がると合図をくれるので、作業部屋に入って荷物を積み込みます。雨が降っているのでパック詰めの作業も加わります。パック詰めは自分の仕事です。

パック詰めが終わったら、荷物をバイクの前後に振り分けて、雨よけのカバーを付け出発です。バイクが古いのと気温のせいもあってか、エンジンがかかりにくいのですが、何度かキックを繰り返し、なんとかエンジンを始動させます。駐車場から道路に出ると雨が顔面に突き刺さります。かなり痛いのですが、目覚ましには格別です。

体を動かしていると、深夜の憂鬱は消えていきます。1時間前までは、体も動かなくなって、だんだんと朽ちていく老人だったのですが、まだ大丈夫だと、まだまだやれると思い始めます。それでも、気分は萎えているので、嫌なことを思い出したりしながら走ります。暗い気持ちも体が温まると少しづつ紛れていきます。

 

思いがけない報酬

配達はゆっくりやります。若い(といっても中年)配達人は、私より後に出て、先に終ります。当初の頃は、張り合う気持ちもあったのですが、今は自分のペースでやるようになりました。現実的にはそんなに遅くはないのです。

雨の日はさらにペースダウンです。

配達は通常より30分以上遅くに終了しました。帰還すると事務所に呼ばれ、嬉しいお知らせが。寸志をいただいたのです。12月はボーナス月なのですが、就業して1年未満の自分には関係のないことと思っていました。2月から始めたのでほぼ1年なのですがね。

嬉しい気持ちと困った気持ちが交錯しました。

こんなの貰ったら、仕事止められない。

とりあえず、情勢は徳島でがんばる(しかない)という方向に向いているようです。年齢的に就業は厳しいですが、年明けにはどうにかしたいなと思うのです。