どしゃ降りでもカッパ着て行くのだ

64歳のアルバイト生活(ブログ名変更考察中)

チョイノリ記

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他ブログよりの転載

バイクの話です。

ウチにはチョイノリというバイクのスクラップがあって、以前それをレストアしようと思って、手をつけかけたのですが、しばらくやってたら、エンジンに穴が開いていることに気が付き、どうしようもなくて中断していました。

他のブログに書いていたのですが、5日分位なので、こちらに移転しようと思います。

 

キーシリンダー外しから 2016年12月17日

スズキのチョイノリという50ccバイクをレストアします。

バイクのみならずメカには全くオンチな自分ですが、最近はネットで検索すれば大概の情報は手に入るので、なんとか走るまではもって行きたいと考えています。

また、工具なんかもぼちぼちと揃えて行きたいと思います。

さて、ウチのチョイノリですが、まずキーがありません。ある事情で無くしてしまったのです。そこでキーを作らないといけません。

いろいろ調べたのですが、ヤフオクでキーを製作してくれる方を見つけました。

キーシリンダーのナンバーを送ればいいそうなのですが、残念ながらチョイノリにはナンバーが無いそうです。

そこで、キーシリンダーごと送れば対応していただけるようなので、キーシリンダーを外すことにしました。

ちなみに制作費は900円+往復の送料です。

チョイノリはハンドル下にキーシリンダーがあります。

ハンドル下のカバーを外して確認すると、ナットとトルクスねじの2箇所で止めてあることが分かりました。

別方向から。

トルクスねじというのは生まれて初めて知りました。この程度の知識でレストアしようというのですから、この先どうなることか。

とりあえずレンチのセットを購入しました。

 

いじり止めトルクスねじ 2016年12月18日

トルクスねじのことですが、画像のねじは真ん中に丸い突起があります。これを「いじり止めトルクスねじ」というそうです。

丸い突起がないのが普通のようです。「いじり止め」というくらいですから、みだりにいじってはいけない存在なのだそうです。

キーシリンダーを取り外すなどというのは、通常無い行為ではありますよね。

このねじが曲者でして。緩まないのです。

最初は専用工具もなくて、受け側のナット状の部分を回そうかと試してみたのですが、溶接されてるみたいで、スパナが噛みさえしません。あきらめて工具を購入することにしました。

SK11 ヘックスローブレンチセット 7本組 SLT07S

SK11 ヘックスローブレンチセット 7本組 SLT07S

 

このレンチは長いほうの突先が「いじり止め」用の仕様になっています。

長いほうの先です。 短いほうの先は、

さて、レンチを使用して「いじり止めトルクスねじ」を回してみたのですが、これがきつくて緩みません。

びくともしないのです。回すのが短いほうなので、力が入りにくいっていうのも理由の一つなんですが、とにかく緩みません。

結構力はある方なんですけどね。これでまたもや作業は中断です。

 

ラスペネ登場 2016年12月19日

力でまわしてもびくともしないのでどうしようかと考えながらネットを検索していると、ラスペネという潤滑剤がいいということを発見。早速amazonで注文しました。

浸透性潤滑剤ということなので期待大です。費用がかさみますが、いずれ必要なものばかりなのでガンガン買い込みます。

あまり使わないと思うのでミニサイズです。

 amazonは早いです。届いたので早速使ってみます。

 ねじ頭部とキーシリンダーの隙間に吹き込みました。すぐに回してみますがびくともしません。ナットのほうにも噴射。しばらく様子を見ることにしました。

1時間後、3時間後と時間をおいてみましたが事態は好転しません。

仕方が無いので翌日まで我慢です。

翌日になり今度こそはと回してみますが、やはりびくともしません。癒着しているのだろうかと思い、ハンマーでキーシリンダーのねじ付近を軽く叩いてみましたがやはり無理でした。

どうすればいいのだろうか・・・。時間とお金だけが消えていきます。

 

梃子の原理、テコノゲンリ 2016年12月20日

ビクともしないいじり止めトルクスねじをどうしようかということですが、レンチが回らないのはL字型の曲がった先が短くて力が入らないのが大きな原因だといえます。

そこで思いつくのは「梃子の原理」です。この曲がった先が長ければ長いほど、作用点には大きな力が少ない力でかかって行きます。

つまり「梃子の原理」を利用できる工具を用意することです。またお金がいりますが・・・。

amazonで適当な工具がないか物色していると、ありました。

SK11 スピンナーハンドル 差込角 9.5mm 3/8インチ SFH3
 

これだけの長さがあれば十分な負荷がかけられると思います。これは今もっているレンチとは連動できませんから、先にはめ込むソケットを買わないといけません。

SK11 ヘックスローブビットソケット 差込角 9.5mm (3/8インチ) T30 ST3-30

SK11 ヘックスローブビットソケット 差込角 9.5mm (3/8インチ) T30 ST3-30

 

以上2つを注文しました。

商品が到着し早速試してみると、今までの頑固な硬さがうその様に、簡単に何の力も加えない程度の負荷でいじり止めトルクスねじが回りました。

あまりの呆気なさにしばし唖然としていたのですが、まあ前に進めたことには違いが無いわけで、よかったといえる状況です。

「梃子の原理」さまさまです。しかし、大枚を叩いてねじ一個。あーあ。 この野郎です。

キーシリンダー。

早速、キーを製作してくれる方にキーシリンダーを送りました。年内にはキーが届くことと思います。キーが届くまでブログはしばらくお休みです。

ここまでやってやっと気づいたのですが、レンチの曲がった先を延長すればよかったのではないかということです。

穴の開いた金属棒のようなものをレンチに突っ込めば簡単にレンチの長さを伸ばすことができ「梃子の原理」を利用できます。

購入した2つの工具は不要だったということです。不覚。

まあ、そのうち買っといて良かったなって言える日が来るさ。

 

 キー到着とまさかの穴 2016年12月23日

キー作成を依頼した方の素早いご対応で早くもキーが手元に届きました。キーはスペアも含めて2本です。

2本をキーシリンダーに差し込んで、回りやすいほうを常時仕様のキーとしました。

それにしてもキーシリンダーを発送した翌日には製作、返送していただき、翌々日には届くという、近県とは言え素晴らしいサービスです。

なかなかできないことと思います。感謝。

まあ、餅は餅屋ということでしょうか。 早速組み上げました。

止めビスが無くなっているので、半分仮組みのような状態です。

さて、キーは用意できたのでエンジンをかけてみると言うのが順当なレストアなのでしょうが、どうしようか迷っています。

乗っているエンジンは穴が開いていて、これは致命的な状況では無いかと思います。

エンジンを手に入れて乗せかえるか、穴が開いている方のパーツを手に入れて修理するかだと思うのですが、全部素人考えなのでココは詳しい友人に相談してみようと思います。

穴・・・。

 

ここで中断している作業

エンジンに穴が見つかったところで、やる気を無くして現在に至るのですが、やはり何とかしないとと、今は考えています。

ヤフオクでエンジンもしくはエンジンカバーを購入予定です。

それにしても、キーの問題を解決するべく作業をしている時に、穴の存在について気がつかなかったのだろうか?

それとも、それ以後の僅かな期間に穴が開いたのか?よくわかりません。

スズキのチョイノリのエンジンに穴が開くことは良く聞くという情報を得ました。ローカル情報ですが。

天下のスズキなのに。コスパを追求したバイクらしいですから、エンジンの壁もかなり薄いのかも知れません。

エンジンを手に入れたら再開予定です。春だし。